little italy

●リトル・イタリー
little Italy


シカゴは70国以上に及ぶ民族が集結している大都市で、この都市は「民族の宝庫」とも呼ばれています。それぞれの民族がお互い助け合いながら生活している為、地域別に民族特有の特色や風潮がみられます。 他の地域を訪れて自分の知らない人々の文化と交流することは楽しいことであり、感慨することでもあります。

リトル・イタリーはその名の通り、イタリアの移民によって築かれたタウンです。 1850年ごろからイタリア南部やシシリー島からの移民がアメリカ中西部に移り、シカゴの南西方面に住み始めました。 150年以上経った現在ではほとんどこの地域に住んでいる人はイタリアン系のアメリカ人になってしまい、昔のようなイタリア移民特有のコミュニティーの強い繋がりは衰退しています。 しかし、それでもシカゴ南西部の所々にイタリア移民の本来の生活や古来イタリアの風潮を持続しているタウンも幾つかあります。

その中で一番知られているのテイラー通りのリトル・イタリーです。 リトル・イタリーはRyan と Eisenhower Expresswayの交差点から西南、イリノイ大学の西のラシーン通りに交差するテイラー通りを沿った商店街で、レストラン、カフェ、パン屋それにショップが次々に並びます。

この通りで有名なレストランやショップをここで幾つかまとめて紹介すると下記のようになります。

洒落たレストランCafe Viaggio

ピザやお菓子でで有名な Ferrara, Inc

1909年から営業しているPompei

本場シシリーの味で自慢のRoSal's Cucina

イタリア本場のファミレスで知られているThe Rosebud

イタリア北部からのシカゴでは指折りのレストランTuscany

サンドイッチで人気があるConte Di Savoia European Specialties

また、レストランやショップの他に、リトル・イタリーでは歴史の古いレイディ・オブ・ポンペイ教会が有名です。 この教会は1911年に建たれて以来、イタリア人またはイタリア系のアメリカ人に欠かせない場所で今日でもシカゴのイタリアンコミュニティーの大きな支えになっています。 なをこの教会は誰でも入ることができます。

それ以外のアトラクションはナショナル・イタリアンアメリカンスポーツ・ホール・オブ・フェイムNational Italian American Sports Hall of Fameでしょう。 この博物館はイタリア系のアメリカ人のスポーツ有名人を取り上げたもので、年間興味深い展示会が開かれています。

確かにニューヨークやボストンに比べると規模は小さいかもしれませんが、シカゴのリトルイタリー独自の雰囲気があり、多くの観光客はこの小さなイタリアのタウンに引きつかれるように訪れます。シカゴに来られる折には是非ここまで足を伸ばしてみたらいかがでしょうか。


●豆知識

  • リトルイタリーに行く散歩のツアーも組まれています。テイラー通りのショッピング街はもちろん、Our Lady of Pompeii 教会やジェーンアダムス博物館も訪れるそうです。詳しくはこちらへ
  • 1850年にシカゴ市に登録したイタリア移民の数はたった43人だったそうです。
  • リトルイタリーにはボブ・ホープ、リチャード・ギア、ショーン・コネリー、ジェシカ・ラングなど多くのセレブが訪れたそうです。

Little Italy

Taylor Street
Bordered by Morgan, Taylor, Ashland and Harrison Streets.


ホーム | 初めての方へ | お問い合わせ | 投稿者&ライター募集中! | 規約と免責事項 | 会社概要

Copyright (c) 2005 US Shimbun Corporation. All Rights Reserved.