SHOKOのシカゴ郊外の町から


著者略歴 長野尚子

イリノイ州在住フリーライター。
2001年、大手出版社の制作ディレクターを退職後、単身アメリカへ留学。
その後帰国し子育て関連誌の編集者を経て、結婚を機に 2006年3月より再びカリフォルニア州バークレー市へ。
主に教育・子育て、国際文化交流をテーマに人脈を広げながら執筆活動中。
2007年10月より、研究者である夫の仕事の関係でシカゴ郊外に移る。
趣味・特技はJazz(ピアノ&ヴォーカル)、剣道(四段)。好きなことは食べることと飲むこと。
バークレーでの3年間の留学生活を綴った「たのもう、アメリカ。」(近代文芸社)発売中。
www.ShokoChicago.com

バックナンバー
       シカゴでどこ行こ?何食べよ?迷った時のおすすめスポット(1)
 
さて、いよいよシカゴは観光シーズンへと突入!この季節が来ると、シカゴアンは待ってましたと一斉に外に飛び出します。そこで今回はシカゴを訪れるみなさんに、ふと時間が空いたときに使えるお勧めの場所をご紹介します。もちろん、ほかにもまだまだまだ見どころはたくさんありますが、どこへ行こうかな、と迷ったときの参考にしてくださいね。


★一日の腹ごしらえはココ!から 〜朝食編〜

「ルート66」はこのレストランから始まる。
“Lou Mitchell’s Diner” (ルー・ミッチェルズ・ダイナー)


シカゴは“ルート66”の始発点として知られていますが、まさにそのスタート地点にあるのがこのダイナー。1923年に創業、当時から変わらず多くの旅人に愛され続けています。卵をたっぷり使ったジャンボオムレツが名物。店の内観もいかにも古き良き「食堂」いう風情が漂います。
  
“Lou Mitchell’s Diner”
565 W. Jackson Boulevard, Chicago
(312) 939-3111
www.loumitchellsrestaurant.com/



卵料理&フルーツやヨーグルトを使ったヘルシーメニューが豊富なチェーン店
“Yolk” (ヨーク)


名前のとおり、定番の“エッグ・ベネディクト”をはじめ卵料理が豊富なお店。店の中は清潔で明るく、ビジネスマンにも朝食やランチ処として親しまれている場所。
  
“Yolk”
747 N. Wells Street, Chicago
(312) 787-2277
www.eatyolk.com



100種類を超すブレンドジュース&スムージーで体がよみがえる、
“Meli Cafe” (メリ・カフェ)

野菜やフルーツをたっぷりつかったブレンドジュースの品ぞろえが半端ない。サボテンからとれたAgave(アガベ)シロップを使ったジュースや、「アボガド・トースト」、「ヴェーガン・パンケーキ」など、ヘルシーでおいしいメニューがたくさんで、選ぶのが一苦労。量だけでない、おいしい朝食が食べたいと思ったら、迷わずここへGo!

“Meli Cafe”
540 N. Wells Street, Chicago
(312) 527-1850
www.melicafe.com/index
  
不思議な組み合わせのミックスジュースやスムージーたち  (右)アボガド・トースト


〜お昼編〜

シカゴ名物ディープ・ディッシュ・ピザといえば、
“Gino’s East” (ジノス・イースト)


シカゴ名物といえばやっぱりコレにつきます。特にこの店は“No.1ディープ・ディッシュ・ピザ”にも選ばれた有名店。ケーキのような厚みたっぷり、ボリュームたっぷりのピザは食べごたえたっぷりですこれを食べなきゃシカゴに来た意味がない!



“Gino’s East”
1
62 E. Superior Street, Chicago
(312) 266-3337
www.ginoseast.com/
   
   店内のあちこちに落書きやサインが


ちょっとおしゃれに、午後のティータイムを気取るなら、
“The Drake” (ザ・ドレイク)でアフタヌーン・ティーを。


ドレイク・ホテルのアフタヌーン・ティーは、お買い物に疲れた体をゆっくりと休めるとておきの場所。ハープの生演奏を聞きながら、ちょっと贅沢な気分でティータイムを過ごしてみてください。毎週水曜日はサルサ・デー、金曜土曜はJazz&スゥイング・デー。一口スナックもおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまうのが難!? 

“Drake Hotel”
140 E. Walton Place, Chicago
(312) 932-4532
www.thedrakehotel.com/
       


★ 〜ディナー編〜

カジュアルなフレンチ・アメリカン・レストラン“Kiki’s Bistro”(キキズ・ビストロ)

マグニフィセント・マイルの北、ニア・ノースサイドエリアにある、かわいいフレンチ・アメリカン・レストラン。季節の素材を使ったメニューが魅力。チキンやラムなどのグリル料理が特においしく、お値段も25〜35ドルほど。市内からちょっと北にある、穴場的場所なのです。
 
←この車が目印

“Kiki’s Bistro”
900 N. Franklin Street, Chicago
(312) 335-5454
www.kikisbistro.com/


老舗のドイツ・レストラン、“Berghoff” (バーゴフ)

1898年創業のドイツ料理店。禁酒法時代を生き残り、「アルコール販売許可・第一号店」としても知られています。(お店の壁にその許可証が飾ってある。)ループのど真ん中にあるので、場所も便利です。老舗ながら気取らないカジュアルさが魅力のお店。ドイツ料理のシュニッツェルをぜひお試しあれ。

“Berghoff” 17 W. Adams Street, Chicago
(312) 427-3170
www.theberghoff.com/berghoff-restaurant/
  


敷居の高すぎない高級イタリアン、“Coco Pazzo”(ココ・パッツォ)

シカゴでも有名な、おいしいトスカーナ料理のお店。観光客にも地元の人たちにも愛されています。特にリゾットは絶品。


“Coco Pazzo”

1028 N. Rush Street, Chicago
(312) 266-8999
www.cocopazzochicago.com/


カジュアルでおいしい、イタリアン、“Piccolo Sogno” (ピッコロ・ソーニョ

CoCo Pazzoの元シェフが独立して始めた、カジュアルでアットホームなイタリアン・レストラン。イタリアからより寄せた食材や、地元の農家直送のサラミなど、素材にこだわったお料理が評判のお店です。


←おちゃめなオーナーシェフ、トニーさん
“Piccolo Sogno”
464 N. Halsted Street, Chicago, IL 60642
(312) 421-0077
piccolosognorestaurant.com/


シカゴでがっつりステーキを食すなら、“Gibson’s”

シカゴと言えば、ステーキ!その中でも超有名店がここ。見てくださいこのボリューム。もう、あかん・・・。


1028 N. Rush Street, Chicago
(312) 266-8999
www.gibsonssteakhouse.com


★ 見どころ編〜

ジョン・ハンコック・センター94階の展望台「360°CHICAGO」と窓の外に身を乗り出す恐怖のアトラクション「Tilt(ティルト)」


高さ343m、シカゴで4番目に高いジョン・ハンコック・センターの94階は、シカゴを360°見渡せる展望台。展望台へのエレベーターに乗るのに待ち時間がかかる場合も多く、料金(20ドル)を考えるといっそのこと95階のラウンジに直行してカクテルでも飲みつつ景色を楽しむという裏ワザもあるが、やはり360°からの絶景は一度味わっておきたいもの。
“Tilt”@ 360 CHICAGO(John Hancock Center)
875 N. Michigan Avenue, Chicago
(773) 218-7285
www.360chicago.com

シカゴ名物、ウィリスタワー103階「スカイデッキ」の“透明床”「ザ・エッジ」

110階建(443m)のウィリスタワーは、数々の映画にも登場するシカゴの名物スカイスクレイパー。このビルの103階にはビルから飛び出した透明床(ザ・エッジ)があり、まるでシカゴの空中に浮いているような写真を撮ることができます。ジャクソン通り側から入り、超高速エレベーターで1分で103階まで直行!
 
“Skydeck”

233 S. Wacker Drive, Chicago
(312) 875-9449
www.theskydeck.com/



ボートに乗ってシカゴの建築物を巡る人気“シカゴ・建築リバークルーズ”
シカゴは建築の街。シカゴの素晴らしいビルや建築物をシカゴ川のボートに乗って巡るツアーは、ナンバーワンの人気。さわやかな風に吹かれてビルを裏側から見てみるのも一興です。
また、このツアーを企画している「シカゴ建築財団」が催行している数々のウォーキングツアーもおすすめ。ミシガン通りにある本部にはショップも併設されていて、土産に喜ばれる楽しいグッズが揃っています。
シカゴ建築財団:
224 S Michigan Ave.
www.architecture.org/



イタリアのあらゆる食材や雑貨が揃う。軽く食事もできる“Eataly”イータリー

日本でもおなじみのイータリー。でもその規模は大違い。2フロアーの1階は、雑貨や果物、ジェラートなどのスゥイーツショップ、2階はチーズや魚介、肉などの食材や、ワインや地ビールなどのアルコール売り場と、カジュアルなセルフレストラン。ちょっと立ち寄ってチーズ片手にワインの立ち飲み、などもできます。
 
“Eataly”
43 E. Ohio Street, Chicago
(312) 521-8700
www.eataly.com/us_en/



「旅行者が選ぶ世界一の美術館」に選ばれた、“シカゴ美術館”
 
正面のライオン像は、シカゴのシンボル
ここを知らなきゃ、シカゴに来た意味ない!
最低一日かけてゆっくりと回ってみてください。
特に、印象派とホッパーは絶対にはずせません。ミュージアムショップも素敵な絵葉書や面白いグッズがいっぱい。開館時は混み合うので、早目に行ってチケットを買うのがコツ。日本語のポケットガイドもあります。

“Art Institute of Chicago” 

111 S Michigan Ave, Chicago, IL 60603
(312) 443-3600
www.artic.edu/



取材協力『シカゴ・イリノイ州観光局』(http://www.enjoyillinois.com/)






      
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